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ドッグフードで腸内環境を整える!愛犬におすすめのフード4選

ドッグフードで腸内環境を整える!愛犬におすすめのフード4選

「愛犬の腸内環境が気になる」
「腸内環境にいいドッグフードを知りたい」

愛犬のちょっとした便の変化や元気のなさは、飼い主さんにとって大きな不安材料ですよね。

腸内環境は便の状態や体調に直結する「健康のバロメーター」で、放っておくと消化不良や免疫力の低下につながることもあります。

この記事では、愛犬の腸内環境を整えるためのドッグフードの選び方やおすすめフードを詳しく解説します。

愛犬の健康な毎日を守るために、まずはドッグフードの見直しから始めてみましょう!

\すぐにチェックしたい方はこちら/

目次

犬の腸内環境が乱れるとどうなる?

犬の腸内環境が乱れるとどうなる?

犬の腸内環境が乱れると便の不調だけでなく、さまざまな健康リスクにつながる可能性があります。

それぞれ詳しく見ていきます。

【前提】犬の腸内環境が悪化する原因

犬の腸内環境が悪化する原因は、以下のようなものが挙げられます。

  • バランスの悪い食事
  • 環境の変化・騒音
  • 飼い主とのコミュニケーション不足
  • 加齢による消化機能の低下
  • 病気の治療で服用する抗菌剤

とくに食事バランスでは、消化しにくいタンパク質を過剰に摂取すると、消化しきれなかったフードが腸内で腐敗し悪玉菌が増える原因となります。

また、善玉菌のエサとなる食物繊維が不足すると、善玉菌が減少し腸内フローラのバランスが崩れてしまいます。

愛犬の腸内環境に不安がある場合は、上記のような原因はないか振り返ってみましょう。

消化器官の不調や免疫力低下のリスク

腸内環境の悪化は、消化器官の不調や免疫力低下を引き起こします。

腸内環境が乱れると、悪玉菌が優勢になり便秘・下痢・軟便などの消化不良を起こしやすくなるため注意が必要です。

さらに、悪玉菌がタンパク質を分解するときに発生するアンモニアなどの有害物質は、体内に吸収されると臓器へ負担をかけ、長期的には健康リスクを高めるおそれがあります。

腸は重要な免疫器官でもあるため、善玉菌が減少すると免疫機能が低下し、感染症にかかりやすくなったりアレルギー症状が悪化したりする可能性があります。

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犬の腸内環境を整えるメリット

犬の腸内環境を整えるメリット

愛犬の腸内環境を整えると腸内の善玉菌と悪玉菌のバランスが理想的な状態に保たれるため、健康な状態を維持しやすくなります。

具体的には、以下のようなメリットが期待できます。

  • 下痢や便秘など消化器のトラブルを防げる
  • 免疫機能を正常に保ち、病気にかかりにくい体を作る
  • 栄養の吸収がスムーズになる

腸内環境を良好に保つことは健康管理の基本です。

愛犬が毎日を快適に過ごすために、腸の健康を意識したケアを心がけましょう!

腸内環境によいドッグフードの選び方4選

腸内環境によいドッグフードの選び方

愛犬の腸内環境を整えるためには、毎日の食事が重要です。

しかし、「どのドッグフードがよいのか分からない」と悩んでいる方も多いでしょう。

ポイントを詳しく解説していきます。

1. 腸内フローラケアができるドッグフードを選ぶ

犬の腸内環境を整えるためには、腸内フローラケアができるドッグフードを選んであげましょう。

腸内フローラについては、以下の表にまとめました。

スクロールできます
成分の種類働き成分の例
プロバイオティクス生きたまま腸に届き、善玉菌として働く微生物乳酸菌、ビフィズス菌、酪酸菌など
プレバイオティクス腸内にいる善玉菌のエサとなり、善玉菌を増やすオリゴ糖、水溶性食物繊維(イヌリンなど)
バイオジェニックス腸内フローラを介さず、直接体に働きかける成分乳酸菌生産物質、死菌体の成分など

ドッグフードを選ぶ際は、乳酸菌・ビフィズス菌・オリゴ糖・食物繊維などの成分が原材料欄に記載されているかどうかが目安となります。

複数の成分がバランスよく配合されているフードは、より高い効果が期待できます。

2. 消化しやすい原材料のドッグフードを選ぶ

腸に負担をかけないためには、消化しやすい原材料で作られたドッグフードを選ぶことも重要です。

犬はもともと肉食動物に近い雑食動物であり、以下のような穀物の消化は得意ではありません

  • 小麦
  • とうもろこし
  • 大豆

そのため、上記のような穀物を使用していない「グレインフリー」のドッグフードがおすすめです。

また、主原料となるタンパク質も消化のしやすさを左右します。

鶏肉・鹿肉・魚など良質で新鮮な動物性タンパク質を主原料としているフードを選びましょう。

3. 人工添加物が少ないドッグフードを選ぶ

人工添加物が少ないドッグフードを選ぶのも大切です。

ドッグフードのなかには、酸化防止剤のような人工添加物が使用されている場合がありますが、なかには腸内環境や健康全般に悪影響を及ぼす可能性のあるものが含まれています。

スクロールできます
成分名特徴使用基準
エトキシキン動物の飼料添加物としてのみ使用可能犬用では75μg/g以下
(エトキシキン・BHA・BHTの総量では150μg/g以下)
BHA(ブチルヒドロキシアニソール)食品に用いられる指定添加物。化粧品に用いられている場合もあるエトキシキン・BHA・BHTの総量では150μg/g以下
BHT(ジブチルヒドロキシトルエン)食品に用いられる指定添加物。シャンプーなどに用いられている場合もあるエトキシキン・BHA・BHTの総量では150μg/g以下
※使用基準についてはペットフード安全法を参考

また、犬の食欲をそそるための人工的な着色料や香料も、腸内環境を乱す一因です。

愛犬の健康を第一に考えるなら、できるだけ人工添加物や香料が含まれていないドッグフードを選びましょう。

4. 粒のサイズが適切なドッグフードを選ぶ

ドッグフードの粒の大きさも、犬の消化吸収に大きく影響するポイントです。

粒が大きすぎると、犬はよく噛まずに飲み込んでしまい、消化不良や嘔吐の原因となる可能性があります。

特に、体の小さな小型犬や噛む力が弱くなっているシニア犬にとっては、粒の大きさを慎重に見てあげる必要があります。

パッケージの表示などを参考に愛犬が食べやすく、しっかりと噛めるドッグフードを見つけましょう。

犬の腸内環境に配慮したおすすめのドッグフード4選

犬の腸内環境に配慮したおすすめのドッグフードを厳選してご紹介します。

詳しく見ていきましょう。

1. 【でんぷん不使用】WYSONG Epigen(ワイソン エピゲン)

項目内容
商品名Wysong Epigen(ワイソン エピゲン)
フードタイプドライフード(粒タイプ)
特徴世界初のStarch Free(でんぷん不使用)ドライフード
炭水化物ほぼ1%以下
たんぱく質含有量60%以上
脂肪含有量15%以上
炭水化物含有量1%以下
原材料例:チキン、チキンミール、ターキーミール、ポテトプロテイン、ミートプロテインアイソレート他
対応年齢成犬用(Maintenance)
※量を調整すればパピー/シニアにも利用可
品質穀物不使用・グルテンフリー
無添加(合成保存料・着色料・香料不使用)
おすすめポイント
  • シンバイオティクス配合で腸内フローラを整える
  • 消化酵素5種類で消化吸収をしっかりサポート
  • 高たんぱく60%・炭水化物1%以下で胃腸にやさしい

WYSONG Epigen(ワイソン エピゲン)は、世界で初めてでんぷん不使用(Starch Free)を実現した画期的なドライフードです。

プロバイオティクスとプレバイオティクスを配合したシンバイオティクスにより腸内フローラを整え、便通改善や免疫力向上に役立ちます。

さらに、消化酵素を含むため消化吸収がスムーズになり、胃腸が弱い犬にも安心です。

成犬用ですが、量を調整すれば子犬からシニア犬まで幅広く利用できますよ!

タイプ金額(税込)
ドライフード 500g3,630円
ドライフード 2.27kg10,175円
ドライフード 9.08kg(2.27kg×4袋)40,700円

\ 夢のような理想のドライフード /

2. 【腸内環境のバランスを改善】AATU(アートゥー)

AATU イメージ画像
スクロールできます
項目内容
味の種類チキン
サーモン&チキン
ダック
ターキー
シェルフィッシュ
ラム
アンガスビーフ
ポーク&ワイルドボア
ツナ&サーモン
など
フードタイプドライフード
ウェット
対応年齢全犬種 オールライフステージ
原産国スペイン
原材料80% チキン(50% チキン生肉(骨抜き)、30% ディハイドレートチキン)、サツマイモ、ヒヨコ豆、エンドウ豆、アルファルファ、チキンストック、サーモンオイル、ニンジン、トマト、チコリ、タピオカ、リンゴ、梨、クランベリー、ブルーベリー、マルベリー、オレンジ、ビルベリー、コケモモ、パセリ、ペパーミント、スピルリナ、海藻、オレガノ、セージ、マジョラム、タイム、カモミール、ローズヒップ、セイヨウイラクサ、ユッカ、マリゴールド、アニス果、フェヌグリーク、シナモン
※チキンの場合
品質未使用:全ての穀類(小麦、コーン、米、大麦等)、植物性たんぱく質(グルテン、大豆)、動物副産物、ミール、合成保存料(BHA、BHT、エトキシキンなど)、合成着色料、合成香料、遺伝子組換え原材料
※チキンの場合
おすすめポイント
  • 耐性の強い乳酸菌「エンテロコッカス・フェシウム」で腸内細菌バランスを整える
  • グレインフリー&低GI設計で、消化にやさしい食事を実現
  • 動物性原材料80%+32種類の野菜・フルーツ・ハーブで、腸に必要な栄養と食物繊維を補給

イギリス発のAATU(アートゥー)は、動物性原材料を80%、野菜・フルーツ・ハーブを20%使用したレシピが特徴です。

グレインフリー・グルテンフリーで消化にやさしく、腸内環境を乱しやすい穀類や人工添加物を徹底的に排除しています。

さらに、プロバイオティクスの一種「エンテロコッカス・フェシウム」を配合し、腸内細菌のバランス改善や免疫力向上が期待できます。

腸内環境を健やかに保つことで消化吸収の効率を高め、全身の健康を後押しする理想的なドッグフードです。

タイプ金額(税込)
犬用缶詰 400g880円
ドライフード 1.5kg4,785円~
ドライフード 5kg12,320円~
ドライフード 10kg19,800円~

\ 穀物不使用でワンちゃん喜ぶ /

3. 【消化吸収に優れた魚が主原料】Fish4Dogs(フィッシュフォードッグ)

項目内容
味の種類サーモン
ホワイトフィッシュ
オーシャンホワイトフィッシュ
マッカレル(サバ)
アダルト
シニア
パピー用
小型犬用
フードタイプドライフード
ウェット(ムースタイプ)
トリーツ(おやつ)
対応年齢パピー〜シニアまで対応(ライフステージ別に設計)
原産国イギリス
原材料例:サーモンアダルト(ドライフード)
サーモン、ポテト、エンドウ豆、サーモンミール、サーモンオイル、ビール酵母、ビタミン・ミネラル類、ユッカ抽出物など
品質未使用:穀物(グレインフリー)、人工保存料、人工着色料、人工香料、遺伝子組換え原料
オメガ3脂肪酸豊富、関節ケア・皮膚被毛サポートに配慮
おすすめポイント
  • グレインフリー設計で消化がスムーズ
  • オメガ3脂肪酸で腸内フローラを整える
  • サーモンオイルをはじめとする必須栄養成分配合により、体内での摂取吸収率を高める

Fish4Dogs(フィッシュフォードッグ)は穀物を一切使用せず、消化吸収に優れたサーモンやタラといった魚を主原料にしたドッグフードです。

犬の腸は穀物の消化に不向きですが、Fish4Dogsは高品質な動物性たんぱく質を中心に配合しているため腸内環境を乱しにくく、便通改善や栄養吸収のサポートに役立ちます。

さらに、魚由来のオメガ3脂肪酸が皮膚や被毛の健康を守り、アレルギーや皮膚トラブルに悩む犬にもぴったりです。

無添加・副産物不使用で安全性も高く、腸が敏感な愛犬でも安心して続けられるフードです。

タイプ金額(税込)
ドライフード 1.5kg5,280円
ドライフード 6kg15,840円
ドライフード 12kg26,400円
ムース缶 100g×10個4,400円

\ 消化にいい魚のドッグフード /

4. 【消化を助ける栄養が豊富】tripett(トライペット)

トライペット イメージ画像
項目内容
味の種類グリーンビーフトライプ(Original Beef)
グリーングリーントライプ&ベニソン(Red Meat)
ニュージーランドグリーントライプ(Lamb) など
フードタイプウェット(缶詰)
対応年齢全犬種・全年齢対応(オールライフステージ)
原産国カナダ
原材料例:グリーンビーフトライプ(缶詰)
グリーンビーフトライプ(水分含有)、水、カーアラビックガム(ゲル化材)
品質未使用:穀物、グルテン、人工着色料、人工香料、合成保存料、副産物ミールなど
ほぼ100%グリーントライプの天然食材で作られた補助食として使用※AAFCO基準の完全栄養食ではありません。
おすすめポイント
  • 天然の消化酵素+乳酸菌で腸内フローラを整える
  • 反すう動物の消化途中の牧草が水溶性食物繊維となり善玉菌を活性化
  • 必須脂肪酸・ビタミン・ミネラルが豊富で腸から健康をサポート

tripett(トライペット)は、バイソンや羊など反すう動物の消化液を含んだ豊富な水分が特徴のウェットタイプドッグフードです。

反すう動物の消化液には消化酵素やプロバイオティクス(乳酸菌)が含まれ、犬の胃腸での分解・吸収を助けます。

また、食物繊維が腸内細菌の働きを活性化し、善玉菌のバランスを整える効果も期待できます。

さらに、必須脂肪酸・ビタミン・ミネラル・アミノ酸も含まれており、栄養補給と同時に腸内環境の改善も期待できるでしょう。

タイプ金額(税込)
ウェットフード缶 396g880円
ウェットフード缶 340g880円

\ 栄養が豊富に含まれる缶詰フード /

ドッグフードと合わせて生活習慣からも腸内環境を整えよう!

ドッグフードと合わせて生活習慣からも腸内環境を整えよう!

腸内環境は食事だけでなく、生活習慣も大きく影響しています。

フードの見直しと合わせて、愛犬の生活習慣全体を整えていきましょう!

ストレスの少ない環境を作る

犬も人間と同じようにストレスで自律神経が乱れると腸の働きが低下し、下痢や便秘の原因になることがあります。

愛犬のストレスを減らすためには、次のような工夫が効果的です。

  • 優しく声をかけながら撫でる
  • 一緒に遊ぶ時間をつくる
  • 静かに休める場所を用意する
  • 工事の音や雷など怖がる音に配慮する
  • テレビや生活音のボリュームを下げ、リラックスできる環境にする

小さなストレス対策の積み重ねが、愛犬のリラックスや健康につながります。

適度な運動を取り入れる

適度な運動は、犬の健康維持に欠かせない要素です。

散歩や遊びで体を動かせば、ストレス発散になるだけでなく、血行を促進し、胃腸のぜん動運動を活発にする効果があります。

必要な運動量は犬の大きさや犬種、年齢によっても変わるため以下を参考にしてください。

スクロールできます
犬のサイズ犬種の例1日の散歩の目安
小型犬トイ・プードル、柴犬、チワワ20〜30分程度(散歩2回)
中型犬ボーダー・コリー、コーギー30〜60分程度(散歩2回)
大型犬ゴールデン・レトリバー、ラブラドール、シベリアンハスキー60分前後(散歩2回)

運動のさせすぎは関節への負担や疲労につながるため、愛犬に合った運動量を見極めることが大切です。

上記はあくまで目安とし、愛犬の様子をよく観察しながら時間や内容を調整してあげましょう。

十分な睡眠をとる

犬にとっても睡眠は心身の回復と健康維持に欠かせません。

質のよい十分な睡眠は、以下のような役割があります。

  • 自律神経のバランスを整える
  • ストレスを減らす
  • 免疫機能を正常に保つ

上記はすべて、腸内環境を良好に保つことにも直結しています。

犬の1日の平均睡眠時間は、成犬で約12〜15時間といわれており、子犬やシニア犬はさらに長い時間の睡眠が必要です。

また、飼い主が夜更かしをしていると家の明かりや物音で十分に休息できず、睡眠不足になる可能性があります。

家族全員の規則正しい生活も、愛犬の健康的な睡眠サイクルを守り腸内環境を整えることにつながります。

腸内環境を整えるドッグフードでよくある質問

最後に、腸内環境を整えるドッグフードでよくある質問にお答えしていきます。

犬の腸内環境を整える食べ物は?

ドッグフード以外で犬の腸内環境を整えるのに役立つ食べ物としては、善玉菌そのものを含む発酵食品や、善玉菌のエサとなる食材が挙げられます。

  • ヨーグルト
  • 納豆
  • バナナ
  • カッテージチーズ
  • ブロッコリー
  • さつまいも
  • キャベツ

上記を与える場合は、少量で様子を見ながら試しましょう。

また、持病やアレルギーがある場合は、必ず獣医師に確認してください。

胃腸の弱い犬のおすすめドッグフードは?

胃腸がデリケートで下痢や軟便を起こしやすい場合は、消化への配慮がされたドッグフードを選ぶ必要があります。

以下のポイントをチェックしてみてください。

  • 消化しやすいタンパク質:犬は本来肉食に近い雑食動物のため、鶏肉・魚・羊などの高品質で消化吸収の良い動物性タンパク質を主原料としているものを選びましょう。
  • 人工添加物が少ない:保存料や香料が多く含まれていると、消化器官に負担をかけてしまうため注意しましょう。
  • 腸内環境によい成分が配合:乳酸菌・オリゴ糖・食物繊維などが配合され、腸内環境をサポートしてくれるものが理想的です。
  • 適切なフードの大きさ:胃腸の弱い犬は、粒の大きさも大切です。小さめの粒やふやかしやすいものを選ぶと良いでしょう。

まとめ|ドッグフードから腸内環境を整えよう!

記事のまとめ
  • 犬の腸内環境が乱れると、消化器官の不調や免疫力低下など健康リスクにつながる
  • 腸内環境を整えると、消化不良の予防・免疫力向上・栄養吸収改善が期待できる
  • ドッグフード選びでは、腸内フローラケア成分・消化しやすい原材料・人工添加物の少なさ・粒のサイズが重要
  • 食事だけでなく、ストレス軽減・適度な運動・十分な睡眠などの生活習慣改善も効果的

腸内環境を整えることは、愛犬の健康維持や免疫力アップに欠かせないポイントです。

しかし、どんなによいドッグフードでも、愛犬の体質や年齢によって合う・合わないがあります。

この記事で紹介した選び方を参考に、愛犬にとってベストなドッグフードを探してみてください!

また、下痢や便秘が続くようであれば、自己判断は避け獣医師に相談することが大切です。

正しいフード選びと毎日のケアで愛犬の腸内環境を守り、元気に長生きできるようサポートしてあげましょう。

\もう一度チェックする/

参考:ペットフード安全法・基準規格等

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